一関・平泉

酒粕かき氷で元気チャージ 美肌効果も期待 祭畤温泉かみくら【一関】

祭畤温泉かみくらで1日から提供される「酒粕かき氷」

 一関市厳美町の温泉旅館・祭畤温泉かみくら(佐藤奈保美代表取締役)は、1日から「酒粕(かす)かき氷」を販売する。南部鉄器で沸かした水で作った氷と地元酒蔵の酒粕を使用したシロップで栄養補給し、「美人の湯」といわれる同温泉と共に入浴客に楽しんでもらいたいとしている。

 地域の豊かな素材を組み合わせ、夏の魅力をつくろうと企画。南部鉄器で沸かした水を凍らせ、柔らかく削った氷に、同市の世嬉の一酒造の酒粕で作ったとろみのあるシロップを上からたっぷりかけた。シロップはこくのある甘さで、ドライバーや酒を飲めない人でも楽しめるようアルコールを飛ばしてある。

 かき氷に使用する水を南部鉄器で沸かすことで味をまろやかにし、鉄分を補給。豊富な栄養素が含まれ、美肌や体質改善に効果が期待できる酒粕をシロップに使用し、外からも内からも体を整えてもらおうと入浴後の水分補給に勧める。同温泉の泉質は硫酸塩泉で、美肌だけでなく冷え性にも効果があるという。

 尾崎雄平総支配人は「祭畤の隠し湯といわれる湯にゆっくり漬かり、かき氷を食べて元気になっていただきたい」とアピールしている。

 価格は750円(税込み)で、フロントにて販売する。日帰り客、宿泊客ともに楽しんでもらうため、提供時間は特に設定していない。販売期間は今月31日まで。問い合わせは同温泉=0191(39)2877=へ。

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