一関・平泉

軽妙な話術で観客笑いの渦 桂枝太郎さんふるさと寄席【一関】

軽妙な話術で観衆を笑わせた桂枝太郎さん

 第8回衣川ふるさと寄席(桂枝太郎後援会主催)は8日、一関市大手町の一関文化センターで開かれた。奥州市衣川出身の落語家・桂枝太郎さんらが軽妙な話術で来場者を笑いの渦に巻き込んだ。

 衣川ふるさと寄席は、枝太郎さんの「古里で落語会を開きたい」との思いから始まり、2013年から国民宿舎サンホテル衣川荘(同市衣川)を会場に開かれてきたが、20年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止。その後衣川荘が閉館したため、会場を同センターに移して開催した。

 同日は枝太郎さんをはじめ、落語家の柳家喬太郎さんと三遊亭楽大さん、タレントの山田邦子さんが高座に上がった。

 枝太郎さんは「オンラインもいいが、同じ所で泣いたり笑ったり、それがいい。会場は一関だが、『衣川の寄席』としてやってみたい」とあいさつ。

 高座では化粧品売りの話「小間物屋政談」など二席を披露。「全国回ってきました。北は北俣、南は南股まで」など衣川の地名を交えた冗談や、五輪、新型コロナワクチンなどの時事ネタを交えて面白おかしく語り、観客の笑いを誘っていた。

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