県内外

新型コロナ/新たに40人感染 児童生徒ら4割【岩手】

 県と盛岡市は25日、新たに10歳未満~70代の男女40人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。重症者はいない。県内の患者累計は2780人となった。同日公表分のうち児童生徒や学生が4割を占めており、県は学校再開後に感染が広がっているとして関係者への警戒を呼び掛けている。

 内訳は盛岡市16人、中部保健所管内8人、県央保健所管内5人、一関保健所管内3人、宮古市、県外各2人、花巻市、奥州保健所管内、宮古保健所管内、久慈保健所管内各1人。

 クラスター(感染者集団)関連は、盛岡市内の県立学校で生徒ら2人が判明し計11人。一関保健所管内の職場で1人感染し、計45人となった。

 直近1週間の人口10万人当たり新規患者数は、県全体19・2人、盛岡市29・7人。病床使用率は59・1%となっている。

 同日公表した患者40人のうち、16人が児童生徒や学生、乳幼児だった。県保健福祉部の工藤啓一郎理事心得は「夏休み中の帰省や県外の親族の訪問などで家族内で感染が広がり、それが学校に持ち込まれた可能性がある。教育・保育関係者で最大限の警戒をするとともに、子供たちへの健康観察をしっかり行ってほしい」と呼び掛けた。

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