奥州・金ケ崎

特別献立の応援給食 水沢南小児童味わう【奥州】

水沢南小で提供された大谷翔平選手応援給食

 奥州市の水沢南小学校(菅原文彦校長、児童653人)は17日、同市の「大谷デー」に合わせて「大谷翔平選手応援給食」を全校で味わった。同給食は同校栄養教諭の小野寺真由美さん(46)が「給食の側面から応援したい」と工夫を凝らしたメニュー。児童たちも「いつもよりおいしく感じた。大谷選手を応援する気持ちが強くなった」と喜んでいた。

 同校では、学校給食を通じて地域について学び、郷土愛を育もうと年中行事や旬を大事にして献立をつくっているという。小野寺さんは「大活躍の大谷選手もシーズン最後の追い込み。地元奥州市から応援したい」として応援給食を企画した。

 応援給食では、のりが入っているパッケージに大谷翔平選手ふるさと応援団の「投打猛進 がんばれ大谷翔平選手」のポスターデザインを印刷した物を提供。大谷選手の二刀流をイメージして「てつわんミートボールいりおうごんバットじる」をメインに据えた。

 「てつわんミートボール」は鉄分たっぷりのプルーンペーストを入れた鶏肉と豚肉の団子。「剛腕をイメージした」(小野寺さん)という。「おうごんバット」は、黄色く色づけたはっとを入れたカレー風味の汁物。小野寺さんは「はっととバットを掛けた」と笑顔を見せている。

 水沢南スポーツ少年団でショートを守る高橋兵伍君(12)は「のりはいつもよりおいしかった。パッケージがすごいと思った」、キャッチャーの菊地陽雲君(11)は「はっとが甘いカレー味で良かった。ミートボールがいろいろな味がしておいしかった」と話していた。いつもテレビで応援しているという2人は「大谷選手にはこれからゲレーロ選手を抜いて1位になってほしい」と期待している。

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