一関・平泉

晴天の下 稲刈り きょう「秋分」

コンバインで刈り取りと脱穀後、コンテナに積み込まれる黄金色の稲籾=22日、一関市花泉町老松地内

 23日は二十四節気の一つ「秋分」。暦の上ではこの日を境に昼の時間が夜より短くなるとされ、暑さも収まり秋の装いが次第に深まる。22日の一関地方は前線や湿った空気の影響で曇りがちとなったものの、日中は晴天の空模様。最高気温は一関で28・6度、千厩では10日ぶりの真夏日にこそならなかったが29・1度(ともに盛岡地方気象台調べ)まで上がる汗ばむ陽気となった。

 秋晴れの空の下、県最南端の一関市花泉町でも稲刈りが本格化。約90アールの圃場(ほじょう)にひとめぼれを作付けした阿部匡良さん(69)=同町老松字四日市場=方では夏の暑さによる順調な生育もあり、同日は例年より5日ほど早く刈り取りを行った。

 「今晩から雨模様になるので、夕方までに刈り取りを終わらせたい」と朝から行われた作業では、コンバインで収穫した黄金色に輝く籾(もみ)が、オーガと呼ばれる排出装置でコンテナに勢いよく積み込まれていた。

 同気象台によると、23日の県内は晴れるが気圧の谷や寒気の影響で時々曇り、雨や雷雨の所がある見込み。

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