一関・平泉

稲穂手刈りし実りの秋実感 花泉・涌津小5年生が体験【一関】

5月に田植えを行った田んぼで稲刈りを行う涌津小の5年生

 一関市花泉町の涌津小学校(千葉芳恵校長、児童113人)5年生25人は22日、5月に田植えを行っていた学校近くにある同町涌津字町浦地内の田んぼで稲刈り作業を体験した。

 地元の涌津農地・水環境保全会(岩渕功代表)の協力で毎年取り組んでいる農業体験実習で、児童たちは同保全会メンバーから「鎌で手を切らないよう、刃先を上から下に向けて刈り取ってください」と説明を受けた後、約5アールの田んぼで黄金色に実ったひとめぼれの稲穂を手鎌で1株ずつ刈り取った。

 自宅でも稲刈りの経験があるという小野寺涼太君(11)は、「指を切らないように注意して刈り取った。自分で植えた苗が無事に育ってうれしい」と、実りの秋を実感していた。

 同校では例年、刈り取った稲を天日干しして精米した後、収穫祭を催していたが、今年は新型コロナウイルス感染防止のため精米したコメを児童に配り各自持ち帰ることにしている。

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