一関・平泉

栗駒山も雪化粧

周囲にまだ紅葉が残る中、今季初めて雪に覆われた栗駒山の山頂(中央)=18日午前11時20分、一関市厳美町の須川高原温泉付近

 18日の一関地方は高気圧に覆われて晴れや曇りとなったものの、上空に強い寒気が入り込んだ影響で肌寒い1日となり、朝方の最低気温は一関で今季最も低い4・8度、千厩では2・4度(ともに盛岡地方気象台調べ)まで冷え込んだ。岩手、秋田、宮城3県にまたがる栗駒山(1626メートル)では山頂付近で前日から雪が降り始め、昨年より8日も早い雪模様となった。

 8合目(1126メートル)にある一関市厳美町の須川高原温泉付近も朝のうちうっすらと雪に覆われ、宿泊客や車で訪れた行楽客が肩をすぼめながら周囲を散策。秋田県湯沢市から夫婦で訪れた女性(63)は「寒いと思ったら雪があってびっくりした。周りの紅葉と白い雪の対比がきれい」と雪を頂く山頂を眺めながら近づく冬を感じ取っていた。

 同気象台によると、19日の県内は日本海を東へ進む低気圧や湿った空気の影響で曇りや晴れで、夜遅くは雨の降る所がある見込み。

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