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夏季大会 有観客方針 7月8日開幕 県高野連来年度計画【岩手】

 県高野連は10日、2021年度第2回理事会を盛岡市内で開き、22年度事業計画を承認した。全国選手権岩手大会は7月8日に開幕し、新型コロナウイルス対策を講じた上で、有観客を視野に実施する方針。入場料については、コロナ禍で入場者数が減少し、財源確保が厳しい状況にあることから一般料金を100円値上げする。

 来年度事業計画によると、春季東北地区県大会は5月20~24日、同28、29日に大平(二戸市)、ライジング・サン・スタジアム(野田村)、八幡平市総合運動公園の3球場で実施。最大32校が出場予定で、同13日に抽選会を行う。

 秋季東北地区県大会は9月16~20日、同24、25日に県営(盛岡市)、花巻、しんきん森山スタジアム(金ケ崎町)の3球場で開催。最大32校が出場の見通しで、同9日に抽選会を実施する。

 来夏の全国選手権岩手大会は、7月8~22日の15日間(休養日2日間、予備日1日間を含む)の日程で開催。シード8校を含む68校61チームが出場見込みで、6月23日に抽選会を行う。

 いずれの大会も新型コロナの感染状況を注視しながら、有観客開催を前提に準備を進める。

 このほか、来春の第94回選抜高校野球大会の県推薦枠として、一般推薦に花巻東、盛岡大附属の2校を選出。「21世紀枠」として、久慈東の推薦を決めた。

 また、公式大会の入場料について、入場者数が年々減少傾向にあるほか、コロナ禍の減収などにより大会運営が困難な状況を踏まえ、来年度から一般料金を100円増の600円とすることを了承。65歳以上を無料とするシニアフリーパス券も廃止する。高校生以下の料金に変更はない。

 いずれも15日の評議員会で正式決定する。

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