一関・平泉

観自在王院跡幻想の世界 糖尿病予防へライトアップ【平泉】

世界糖尿病デーを前に青く照らし出された観自在王院跡

 国連が定める「世界糖尿病デー」(14日)を前に、平泉町の観自在王院跡で12日夕、浄土庭園を青い照明で照らして糖尿病予防を呼び掛ける「平泉ブルーライトアップ2021」が始まった。13日も午後5~8時まで行われる。

 ブルーライトアップは、主要施設や建造物を世界糖尿病デーのシンボルマークであるブルーサークルにちなみ青い照明で照らす啓発活動。観自在王院跡の庭園中央にある舞鶴が池の中島に20基のLED(発光ダイオード)照明が設置され、池の水面には青く照らし出された樹木が映り込み、夜の闇に幻想的な世界を演出している。

 同町で13年から実施している平泉ブルーライトアップ実行委員会の引地勲委員長は「今年はインスリンの発見から100年の節目。県内でも糖尿病の検診を受けない、受けてもそのまま放置する、さらには治療を中断するなどの問題が多い。重症化予防のため糖尿病について理解を深めてほしい」と語る。

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