伊達政宗がめでた絵画や肖像画、秋田蘭画などを紹介 東北歴史博物館で「みちのく武士が愛した絵画」開催中
特別展「みちのく武士が愛した絵画」が12月5日まで、宮城県多賀城市の東北歴史博物館で開かれている。伊達政宗をはじめ歴代の仙台藩主がめでた絵画や肖像画、当時流行した秋田蘭画などを展示。みちのくの武士にとって絵画はどのような存在だったのかを探る。9時30分~17時(発券は16時30分まで)。大人1000円、シルバー(65歳以上)900円、小中高校生400円。月曜休館。
〔問〕東北歴史博物館 022・368・0106