一関・平泉

全国の名品いかが 餅テーマに販売 大東高模擬会社【一関】

客に商品をPRする大東高の生徒

 県立大東高校情報ビジネス科の生徒が経営する模擬株式会社DjoB(ディージョビ)のチャレンジショップ2021「KiTKerIn―きてけらいん」は10日、一関市大町のなのはなプラザで始まり、生徒が全国各地から取り寄せた餅商品などを販売している。12日まで。

 商品の仕入れから販売、収支決算までを経験することでビジネスへの理解を深め、将来の地域の担い手として起業家精神を育んでもらおうと毎年実施。6年目の今年は「全国もち博」をテーマに1、2年生49人が取り組んでいる。

 初日は正午のオープンから客が列をつくるほどの盛況ぶりで、生徒がもちプリン(宮城)、あまおうぷるるん(福岡)、乳団子(広島)などご当地名物の餅商品を中心に、菓子やコーヒーなど約100種類の商品を地域ブロックごとに対面販売。「いらっしゃいませ」「限定6個です」などと声を掛けながら商品をアピールしていた。

 偶然立ち寄ったという同市赤荻の村田和子さん(79)は「菓子を買った。生徒は仕入れから販売までして立派。接客サービスなどは将来の役に立つと思う」と話していた。

 店長を務める佐藤星志輝さん(2年)は「1年生の時から地域学習をしており、今回は一関名産の餅をテーマにした。どれもおいしくて地域の特色が出た良い商品なのでいろんな人に知ってもらいたい」と来店を呼び掛けている。

 営業時間は午前10時から午後4時まで。

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