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十分な積雪無事故を祈願 雫石3スキー場【岩手】

十分な積雪とシーズン中の無事故を願った雫石町内3スキー場の合同安全祈願祭

 雫石町内にある3スキー場などでつくる雫石スキーリゾートエリア連絡協議会(会長・鎌尾宗慶休暇村岩手網張温泉支配人)の合同安全祈願祭は10日、町内の岩手高原スノーパークで行われた。本格オープンを控え、関係者が今シーズンの無事故を祈り、十分な積雪と来場に期待を込めた。

 同協議会は、連携強化による発展を目的に毎年合同で安全祈願祭を実施している。同日は3スキー場の関係者をはじめ、町や警察、消防などから約50人が出席し、神事でシーズン中の安全を願った。

 同日時点でいずれのスキー場も雪はほとんどなく、岩手高原スノーパークは11日のオープン予定を変更し、調整中としている。網張温泉、雫石両スキー場は25日にオープン予定だが、雪不足などで延期される可能性もある。

 同協議会によると、3スキー場を合わせた来場者総数は2020年度シーズンが約11万6000人。新型コロナウイルスの影響により、19年度から3万人以上落ち込んだ。21年度シーズンは15万7000人を目標としている。

 今年度は3スキー場の共通リフト券(5枚つづり)を発行し、既に2800セットが完売した。小学生以下無料のサービスも行い、来場を促進する。

 鎌尾会長は「新型コロナの感染状況は比較的落ち着いている。町を挙げてスキーが安全に楽しめる体制を整えているので、県内や隣県などから多くの人に来場してもらいたい」と話している。

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