北上・西和賀

全国舞台で健闘誓う 北上、西和賀選抜チームV 少年軟式野球6年東北大会

全国大会に向け健闘を誓うKITAKAMI選抜の選手ら

 第5回CBS少年軟式野球「6年生選抜大会」東北ブロック大会(11月6、7日、宮城県栗原市)で、北上、西和賀両市町の小学6年生で構成する選抜チーム「KITAKAMI選抜」がブロック優勝し、2022年1月8~10日に千葉県南房総市で開かれる全国大会への出場を決めた。前年も全国の出場権を得ていたが、新型コロナウイルスの影響で中止されたため今回が初出場。選手たちは大舞台に向け、健闘を誓っている。

 東北ブロック大会には14チームが出場。3、4チームずつの4グループでリーグ戦を行った。

 DグループはKITAKAMI選抜を含む3チームが1勝1敗で並んだが、大会規定により総失点が最少のKITAKAMI選抜が1位となり、全国出場権を手にした。

 特に、TeamW・R(宮城県)との一戦で高橋俐玖人投手(和賀東小)が打たせて取る投球で要所を締め完封し、5―0で快勝したのが大きかった。

 高橋投手は「ピンチもあったが、バックのファインプレーで乗っていけた。完封できてうれしい」と振り返った。

 メンバー22人は、もともとは違うスポーツ少年団やチームに所属。希望者が選抜チームに集まり、互いに切磋琢磨(せっさたくま)してきた。阿部真司チーム代表は「点を取られても逆転し、ピンチでも崩れず粘り強くなった」と成長を実感する。

 13日には、阿部代表とメンバー14人、父母らが北上市役所を訪問。髙橋敏彦市長に東北大会の戦績と全国出場を報告した。

 駒込一星主将(更木小)は「チームのモットーである全力疾走を忘れず、一戦一戦勝ち抜いてくる」と誓い、髙橋市長は「北上の小中高生は(各全国大会で)みんな活躍している。ぜひ日本一目指して頑張り、北上と西和賀をPRしてきてほしい」と激励した。

 全国に向けて高橋投手は「また完封できるよう頑張りたい」と抱負。4番の伊藤龍哉選手(黒沢尻西小)も「ヒットをたくさん打ちランナーをかえしたい」と決意を新たにしていた。

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