一関・平泉

明るく元気な未来願い 市民センターに竹灯り 川崎中生制作【一関】

一関市川崎町の川崎市民センターにともった「未来の灯り」。26日まで住民の交流や研修の場を彩る

 一関市川崎町の川崎市民センターに「未来の灯(あか)り」がともった。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で行事の中止が相次いだため地域を明るく元気にしようと2020年度に始まった取り組み。今年は26日まで住民の交流や研修の場を色鮮やかに飾る。

 16日は市役所川崎支所や川崎中学校、川崎まちづくり協議会、NPO法人北上川サポート協会などの関係者約40人が参加し、同センター前で点灯式が行われた。

 市役所川崎支所の熊谷芳広支所長が「コロナが猛威を振るい、かわさき夏まつり花火大会や北上川流域交流Eボート大会が昨年に引き続き中止となったが、皆さんの協力のおかげで未来の灯りを披露することができる。この灯りが川崎地域を元気づけ、中学生の皆さんにとっても良い思い出の一つになれば」とあいさつ。カウントダウンに続いて、イルミネーションが点灯された。

 未来の灯りは市の元気な地域づくり事業の一環。未来の灯りを構成する竹灯りは川崎中の全校生徒が同協会の指導を受けて制作。長さ1・8~2メートル、直径15センチ前後で、設置本数は昨年の2倍に当たる約40本。発光ダイオード(LED)で点灯し、赤や紫、緑、黄などに色が変化する仕組み。

 川崎中3年の菊池康平さんは「点灯した竹灯りはきれいだった。コロナ禍が続いているが、どんなに苦しい時も輝いていられるよう自分たちも前に進んでいければいい」と話していた。

 期間中の点灯時間は午後4~8時。

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