一関・平泉

「今日、そのゴミ大丈夫すか~」 ステーション適正利用を 啓発用の看板設置 東山・松川やくにたつ会【一関】

松川7区公衆衛生組合のごみステーションに啓発用看板を掲げるいわて松川やくにたつ会の永澤会長(中央)と同安心安全部会の千葉部会長(右)

 一関市東山町松川地区の地域協働体「いわて松川やくにたつ会」(永澤源治郎会長)は、地区内各公衆衛生組合(行政区)のごみステーションに基本的なごみ出しマナーを記した啓発用看板を設置した。2021年8月に行った巡回視察を踏まえ製作したもので、ステーションの適正な利用や管理に役立ててもらう。

 26日は同会の永澤会長と安心安全部会の千葉恵志部会長、事務局担当者が地区内10公衆衛生組合のステーションを巡回、計40カ所に啓発用看板を設置した。

 看板はA3判でアルミ複合板製。「ゴミ出しマナーを守ろう!」のコピーのほか「今日、そのゴミ大丈夫すか~」「名前書いだすか~」「他地区の方は持ってくんなよ~」と、方言とイラストを使い散見されるマナー違反について注意を呼び掛けている。

 同部会は昨年8月、ごみステーションの問題点や工夫点を共有し、ステーションの快適な利用につなげようと初めて地区内ごみステーションの巡回視察を実施。管理上、困っている点や苦労している点、工夫している点などを各公衆衛生組合長から聞き取りした。

 その結果、他地域の人が通りがかりにごみを置いたり、夏場などは刈り取った草を大量に出していったりとマナー違反が少なくないことが分かったという。

 千葉部会長は「色や大きさなど見やすさを考え、方言を使いインパクトのある看板にした。マナーの向上に役立てたい」と話す。

 看板を掲示した松川7区公衆衛生組合の安東正利組合長は「幹線道沿いのステーションもあるため出勤途中などにごみを置いていったり、収集日と違うごみが入っていたりすることもある。看板を見て気を付けてほしい」と願っていた。

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