北上・西和賀

仲むつまじく節目共に 金婚・ダイヤ婚祝う 北上市老連和賀町支部

記念撮影をする金婚・ダイヤモンド婚の当祝者たち

 北上市老人クラブ連合会和賀町支部(髙橋重雄支部長)の2022年度金婚・ダイヤモンド婚を祝う会は18日、同市の和賀町総合福祉センターで開かれ、艱難(かんなん)辛苦を乗り越え、半世紀以上共に歩んできた5組をたたえた。

 祝う会は35年ほど前に始まった同支部独自の取り組み。今回は当祝者や同支部関係者、来賓の40人が出席し、佐藤喜寿副支部長が結婚60年を迎えたダイヤモンド婚4組、同じく50年の金婚の1組に祝い状などを贈った。

 佐藤副支部長は「皆さんが結婚された50~60年前は日本経済の高度成長期で、発展に尽くしていただいた。半世紀以上たち苦しかったこと、楽しかったこともあると思われます。皆さんが培ってきた経験を生かし、日々を大事に共に手を取り合い、体をいたわり暮らしてください」とあいさつ。髙橋敏彦市長(代読)、八重樫七郎市議会議長、髙橋元、高橋穏至の両県議が祝辞を寄せた。

 当祝者を代表し、ダイヤモンド婚の菊池國雄さん(86)=竪川目老盛会=が「最初の20年間は子育てが中心で、中ごろの20年間は仕事に夢中だった。真心のこもった祝賀会を開催していただき、重ねて感謝します」と謝辞を述べた。

 当祝者は仲むつまじそうな様子で共に刻んできた歩みを振り返り、ダイヤモンド婚の八重樫政一さん(81)=岩崎健寿会=は「(結婚当時は)高度成長期で働く時代だったが、妻には理解いただいたと思う。60年間、健康で一緒にいられてよかった」と満足そう。妻の良子さん(79)も「いいことも悪いこともあったが、互いによく我慢してきたと思う。これからも互いに体に気を付け、できるだけ長く生きたい」と笑顔で話した。

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