県内外

農作物 高温被害 防止・軽減へ 県技術対策会議 優良事例など情報共有【岩手】

高温による農作物への被害に備えて開かれた技術対策会議

 高温などによる農作物への被害を未然に防ごうと県は18日、関係機関・団体を集めた技術対策会議を盛岡市内で開いた。東北地方の太平洋側の夏季気温は平年並みか高めとなる予報で、参加者は気象予報を把握した上で水不足の懸念も踏まえながら、高温被害の防止や軽減に必要な技術的な対策を優良事例を交えて情報を共有した。

 記録的な猛暑となった昨夏は、県内の広い地域で農作物の収量や品質の低下など影響があった。今夏も農作物への高温影響が懸念されることから、被害の未然防止につなげようと対策技術を共有する会議を初めて開いた。

 会議には県農業研究センターや農業改良普及センターなどの県関係をはじめ農業関係機関・団体、盛岡地方気象台などからウェブを含めて約80人が参加した。同気象台が今夏の天候見通しについて情報提供したほか、県が生育状況とともに水稲、野菜、花卉(かき)、果樹など作物別の高温対策技術について説明した。

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