光の列見送り冥福祈る 乙女川燈籠流し 水沢【奥州】
第11回奥州乙女川燈籠(とうろう)流しは20日、奥州市水沢大手町の乙女川公園特設会場と周辺で行われた。初盆の家庭をはじめとする参列者が故人の冥福を祈って川に燈籠を流した。
水沢の二十日盆の送り火として1926年に始まったとされ、中断を挟んで2014年からは奥州乙女川燈籠流しの会(板屋吉治代表)が主催。まちづくり奥州が企画運営し、水沢地域の11の寺院が協賛した。
この記事の詳報を岩手日日紙面または電子新聞momottoでご覧いただけます。
第11回奥州乙女川燈籠(とうろう)流しは20日、奥州市水沢大手町の乙女川公園特設会場と周辺で行われた。初盆の家庭をはじめとする参列者が故人の冥福を祈って川に燈籠を流した。
水沢の二十日盆の送り火として1926年に始まったとされ、中断を挟んで2014年からは奥州乙女川燈籠流しの会(板屋吉治代表)が主催。まちづくり奥州が企画運営し、水沢地域の11の寺院が協賛した。
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