ソバの花 残暑に映え 一関・花泉
12日の県南地方は、気圧の谷や暖かく湿った空気の影響で午前中から暑く、最高気温は北上33.4度、江刺33.3度、一関33.1度、花巻32.5度(いずれも盛岡地方気象台調べ)まで上昇。北上と江刺は6日連続の真夏日となった。
地元の地域協働体「日花里の郷日形」地域振興委員会が、地域活性化や特産品開発の一環で2018年度から栽培している一関市花泉町日形の畑では、ソバの花が満開となり、一面を白く覆い特有の香りを放つ花の上をチョウやハチなどが飛び交っている。
12日の県南地方は、気圧の谷や暖かく湿った空気の影響で午前中から暑く、最高気温は北上33.4度、江刺33.3度、一関33.1度、花巻32.5度(いずれも盛岡地方気象台調べ)まで上昇。北上と江刺は6日連続の真夏日となった。
地元の地域協働体「日花里の郷日形」地域振興委員会が、地域活性化や特産品開発の一環で2018年度から栽培している一関市花泉町日形の畑では、ソバの花が満開となり、一面を白く覆い特有の香りを放つ花の上をチョウやハチなどが飛び交っている。