特産品の魅力発見 一関おもしろ館 菓子作りや陶芸体験
一関市内の特産品作りを体験できるイベント「来て・見て・発見 一関おもしろ館」(実行委主催)は22日、同市厳美町の道の駅厳美渓で開かれ、訪れた親子らが和菓子作りや陶芸体験、餅つきなどを楽しんだ。
一関おもしろ館は、地場産品や地場産業への理解と関心を高めてもらう事業の一環で、毎年9月に体験イベント、3月に体験バスツアーが行われている。
同日は佐々木製菓、一関ミート、松栄堂、あすみ工房、道の駅厳美渓が体験ブースを開設した。
このうち、同市厳美町のあすみ工房は、陶芸皿の絵付け体験と電動ろくろ体験の各メニューを提供。来場者は、スタッフの手ほどきを受けながら茶わん作りに挑戦したり、お気に入りのキャラクターを皿に描いたりしながら陶芸の魅力に触れた。
この記事の詳報を岩手日日紙面または電子新聞momottoでご覧いただけます。