アレンジ校歌で魅力発信 水沢農高 ポップス、ジャズ風に【奥州】
奥州市胆沢小山の県立水沢農業高校(佐藤紀文校長、生徒117人)で28日、本県にゆかりのある音楽家がアレンジした校歌を全校生徒が披露した。ポップス、ジャズ両バージョンの2曲を来校者らの前で歌い、同校の魅力をアピールした。
県の2024年度いわて高校魅力化・ふるさと創生推進事業を活用し、同校の魅力を全国に発信するため、県内で活躍する音楽家3人に協力を依頼した。
校歌は、ジャズピアニストの北田了一さんがジャズ、編曲家の瞬輔さんがポップスにそれぞれ編曲。同日は、北田さんら2人とボーカリストの黒石芽生さんが加わり、全校生徒と一緒に2曲を披露した。ライブの模様は同校のインターネット交流サイト(SNS)で配信した。
この記事の詳報を岩手日日紙面または電子新聞momottoでご覧いただけます。