野鳥の生態活写 藤田さんら写真展・奥州
本紙にフォトエッセー「ミサゴ三陸沿岸」を連載中の宮城県気仙沼市の藤田則文さん(70)をはじめ、野鳥を撮り続けている男性3人による「野鳥の写真展」は、奥州市水沢佐倉河のめんこい美術館で開かれている。「自然に生息している鳥をきれいに撮影し、手元に残したい」という思いで活写した45点を展示。入場無料。14日まで。
同館で野鳥の写真展を10年余りにわたって開いてきた同市水沢姉体町の原子内貢さん(82)が、親交のある藤田さんと久慈市の村上悦夫さん(73)に呼び掛けて、2023年10月に初めて3人で開いた写真展に次ぐ第2弾。
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momottoメモ
火曜日休館。開場時間は午前9時から午後5時(最終日は3時)まで。