書道や絵画力作ぞろい “夢・未来”子ども文化祭開幕 展示部門358点【一関】
NPO法人一関文化会議所が主催し、岩手日日新聞社が協賛する第17回“夢・未来”子ども文化祭は18日、一関市大手町の一関文化センターで展示部門が始まった。市内の小中学生による書、絵画、発明・ひらめき創作作品とアイデア合わせて358点の力作が来場者を魅了している。19日まで。
同文化祭は市内に住む中学生以下を対象とし、次代を担う子どもたちが生涯にわたって自主的、主体的に芸術文化活動に親しめるよう育成支援するため毎年開催されている。
展示部門には書道の部に171点、絵画の部に157点、発明・ひらめきの部に創作作品12点とアイデア18点が寄せられ、最高賞の市長賞をはじめ各賞が審査で選ばれた。
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同文化祭最終日の19日は午前9時~午後4時に展示部門が開かれ、午前9時30分からは舞台部門が開会して市内13団体が出演する。両部門とも入場無料、申し込み不要で鑑賞できる。