日本 W杯初V フェンシング女子サーブル 菊地(一関二高出)も活躍「うれしい経験」
【時事】フェンシングのワールドカップ(W杯)は26日、ブルガリアのプロブディフで女子サーブル団体が行われ、パリ五輪団体銅メダルメンバーの江村美咲(立飛ホールディングス)と尾崎世梨(法大)に加え、菊地心和(一関二高―日大)、金子優衣奈(日大)で臨んだ日本は決勝でハンガリーに45―44で勝ち、優勝した。日本勢のW杯サーブル団体制覇は男女を通じて初めて。
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