生活厳しさ浮き彫り 民間調査 昨年11月 消費マインド悪化【岩手】
いわぎんリサーチ&コンサルティングが2024年11月に実施した消費者マインドに関するアンケートで、1年前に比べて暮らし向きが「良い」と回答した割合から「悪い」と回答した割合を差し引いた業況判断指数(DI)はマイナス29・1で、前回(2024年8月調査)のマイナス24・0から5・1ポイント悪化し、厳しい生活状況をうかがわせる結果が続いている。
調査は20歳以上の県内在住者を対象にインターネットを通じて昨年11月に実施。693人から有効回答を得た。平均年齢は46・2歳。
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