奥州・金ケ崎

全国舞台 活躍誓う 前沢フェニックス表敬 全日本小学生女子ソフト【奥州】

大舞台での活躍を誓う前沢フェニックスのメンバーら

 第18回春季全日本小学生女子ソフトボール大会(27~30日、岐阜県)に出場する奥州市の前沢フェニックスの関係者は7日、市役所江刺総合支所に市教委の髙橋勝教育長を表敬訪問し、大舞台への決意を示した。

 前沢フェニックスは、2024年11月に一関市川崎町で8チームが出場して開かれた第17回県小学生女子新人大会で、初戦は不戦勝、準決勝を14―5で快勝。決勝は優勝したいわさきレッズ(北上市)に0―19(三回コールド)で敗れたものの、本県第2代表として5年ぶり4度目となる全国大会の出場権を獲得した。

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全国大会はトーナメントで行われ、前沢フェニックスの初戦は今月28日の2回戦で、千葉代表と兵庫代表の勝者と対戦する。

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