2020年1月1日付 3部作<10411> 「鳥箱先生とフウねずみ」「クンねずみ」「ツェねずみ」は子(ね)年に見直されるべき宮沢賢治の3部作だろう。いずれもブラックユーモアに富み、現代社会に一石を投じている。自己中心的…