ホワイトライオンと撮影会 来園者触れ合い楽しむ サファリパーク【一関】
一関市藤沢町黄海の岩手サファリパーク(菅野伸夫支配人)に17日、ホワイトライオンの赤ちゃん「ひふみ」が出張し、来園者と触れ合った。18日も撮影会などが催される。
ひふみは2017年12月3日に生まれた雄の赤ちゃん。来園者との触れ合いを目的に、東北サファリパーク(福島県)から2日間の日程でやって来た。
初日は、来園者と一緒に写真に納まる撮影会が開かれ、家族連れや子供たちの人気を集め、順番を待つ人たちの列が続いた。
家族3人で訪れ、ひふみを抱いて写真に納まった仙台市の阿部祐二さん(37)は「思ったより重かった」、美保さん(38)と多聞ちゃん(2)は「モフモフしていてかわいい」と喜んでいた。
最終日の18日は午前11時と午後1時の2回、ひふみとの撮影会が開かれる。