記者わーぷろ

いつまでも<10145>

 彼の成長を11年余りにわたって共に見守り続けてきた愛車。快適だったエンジンは「ガリガリ」と悲鳴を上げ、車体が上下するたびに「ギシギシ」と不穏な音を響かせるようになり、やむなく買い替えた。車内には彼がこぼした食べ物や飲み物の染みが残るが、彼の誕生に合わせて選んだ初のファミリーカーでもあり、大好きな車だった。ガソリン車、四駆にこだわった新車はちょっとコンパクトになり、長さを気にする使用者もお気に入り。ハイブリット車と使い分け、これからも家族で一緒に買い物やドライブに出掛ける計画。誕生日の数字が並んだナンバーは3台続けて同じ。これまでと趣が異なる誕生日が迫ってくる。(ひ)