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七色の光でおもてなし 開運橋ライトアップ【岩手】

七色にライトアップした冬の開運橋

 盛岡市は、JR盛岡駅と市街地を結ぶ開運橋(橋長82・5メートル)で「冬のライトアップ」を実施している。発光ダイオード(LED)を活用し、レインボーなど4パターンで点灯。年末年始の帰省客や観光客を華やかに迎えている。2020年1月5日まで。

 冬の盛岡を訪れる観光客らのおもてなしの一環として毎年実施している。

 今シーズンは、20日からライトアップ。約3600個の白色LEDとカラーLED20台、スポットライト22台で橋を照らす。色のバリエーションはピンク、オレンジ、レッド、レインボーの4種類。3分置きに変化し、幻想的な空間をつくり出している。

 点灯時間は午後5~9時。来年1月16~28日、2月6~8日にもライトアップする予定。市観光交流課は「開運橋は盛岡の玄関口。温かい光のおもてなしを多くの人に楽しんでほしい」としている。 

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