イチゴ5品種食べ比べ ベリーの森いわて営業開始 巨大ケーキも堪能【金ケ崎】
金ケ崎町永栄上宿のみどりの郷は、敷地内のいちご狩り園「ベリーの森いわて」の2020年営業を25日、開始した。家族連れら多数が来園し、敷地内の農業用ハウスに実った白いイチゴ「エンジェル」など5品種の摘み取りを楽しんだほか、開園初日はオープンイベントとして、同園イチゴを使用した1メートルの巨大イチゴケーキを製作して振る舞い、好評を博した。今シーズンは5月下旬ごろまでを予定する。
同日の摘み取り体験は特別料金で1人5粒で実施。5品種1万2000株を栽培しているハウス内に足を運んだ来園者は、じっくりと見定めながら大粒で形の良いイチゴを選んでそっと摘み取った。体験ではハウス内での飲食ができないが、園外で早速もぎたてのイチゴを味わう人の姿も見られた。
一関市から家族4人で来訪した小野寺桜千さん(8)=山目小学校3年=、泰士ちゃん(6)=一関幼稚園=きょうだいもイチゴ狩りを満喫。桜千さんは「イチゴの味がジューシー。シロップみたい」と喜び、泰士ちゃんは「白いイチゴを取ったのは初めて。選ぶのも楽しい」と語った。
同日はオープンイベントとして摘み取り体験に先立ち、イチゴがふんだんに飾られた巨大イチゴケーキがお目見えし、先着順に振る舞われた。来園者はスマートフォンなどで撮影した後に次々と味わい、奥州市から訪れた小野寺美都ちゃん(3)=胆沢保育園=は「おいしい」と笑顔で頬張っていた。
同園は19年にオープン。2月20日までは摘み取り体験、同21日からはイチゴ狩り40分食べ放題のプランを用意している。いずれも予約制。
予約や、料金などを含む問い合わせは同社=0197(44)2131=へ。

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