一関・平泉

国際舞台で活躍期待 中高生4選手を認定 一関市育成強化支援

一関市の2021年度トップアスリート育成強化支援選手に認定された(左から)三浦さん、佐藤さん、(左4人目から)石川さん、鈴木さん

 一関市は2日、2021年度トップアスリート育成強化支援事業の育成強化支援選手に中学生2人と高校生2人の計4人を認定した。勝部修市長が認定式で、各選手に認定証と直筆の応援色紙を手渡し、各競技での活躍を期待した。

 17年度創設のトップアスリート育成強化支援事業は、日本を代表するスポーツ選手の育成を支援する市独自の取り組みで、認定選手1人当たり年間30万円を上限に補助金が交付される。これまでに18年2月の平昌五輪女子ビッグエアで日本勢最高の4位入賞を果たした岩渕麗楽選手ら延べ14人を認定している。

 今年度は各中学校、高校などからの推薦に基づいて選考した結果、水泳の佐藤陽琉さん(14)=同市真柴、一関中3年=、スキーの三浦瑠生さん(15)=同市竹山町、磐井中3年=、卓球の石川凜さん(18)=同市萩荘、一関一高3年=と鈴木晶さん(17)=同市東山町、同=の4人が選ばれた。三浦さんと鈴木さんは2年連続の認定となった。

 市役所で行われた認定式で勝部市長は「これから力が身に付いていく。ちょうど東京五輪の競技が行われているが、皆さんが国際舞台の中で伸び伸びと活躍するよう大いに期待している。大きく羽ばたいてもらいたい」とエールを送った。

 初認定の佐藤さんは「まずは来週の東北中総体で1500メートル自由形と400メートル自由形で1位を取り、全国中総体とジュニアオリンピックで決勝に残り5位以内になれるよう頑張りたい」と決意を表明。

 同じく初認定の石川さんは「12日からインターハイに出場する。団体戦はベスト8、ダブルスはベスト16を目指して頑張ってくる」と意気込みを語った。

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