三陸生ウニ付きの期間限定宿泊プランPR 魚彩王国実行委【岩手】
三陸海岸魚彩王国実行委員会は14日、盛岡市の岩手日日新聞社盛岡支社を訪れ、7月末までの期間限定宿泊プラン「三陸生ウニ瓶ビン物語」をPRした。
同プランは、宮古市や大槌町、田野畑村の参加宿泊施設9カ所に泊まると、夕食時に瓶入り生ウニ1本が特典として付くもので、2017年から毎年実施している。料金は1泊2食付きで1万5000円から。
実行委事務局の上居弘之さんは「生ウニは旬の季節を迎えている。新型コロナウイルスによる行動制限のない夏なので、この機会にぜひ初夏の三陸を満喫してほしい」と話していた。