出来たて料理に舌鼓 はっぴぃぷれいす【金ケ崎】
金ケ崎町社会福祉協議会による子ども食堂「はっぴぃぷれいすかねがさき」の会食イベントは7月29日、同町西根の町福祉センターで開かれた。コロナ禍で自粛が続き、2020年夏以来3年ぶりの開催。町内企業や団体などの賛同を得て、バーベキュー料理を提供したほか、花火セットをプレゼントした。
同食堂は地域住民の交流拠点や子どもの居場所づくりを狙いに、同センターにおおむね月1回開設されている。対象は町内在住の幼児から高校生までと、その保護者。高校生以下は無料で利用できる。同日も親子連れらが、屋外に設営されたテント内のテーブル席で、出来たての料理に舌鼓を打った。
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