ダンスや演奏多彩に 活動成果を発表 黒沢尻北地区【北上】
第18回北桜フェスティバルは27日、北上市文化交流センターさくらホールで開かれ、各団体が日頃の活動の成果を堂々と披露した。
実行委と黒沢尻北地区自治振興協議会が主催し、同地区交流センターや同地区内で活動する各団体の活動発表の場として2006年度から開催。今回は13団体が出演した。
ときわだい保育園児のかわいいマーチング演技でオープニングを飾り、2度目の出演となる「オカリナを楽しむ会」も4人で「麦の歌」「いのちの歌」など7曲を演奏した。同会の小原節子さん(69)は「楽しんで練習の成果を出せた。活動を続けて、また発表会に出たい」と満足そうに話していた。
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