若さあふれる演舞で魅了 鬼の館【北上】
「集え若人~岩手の民俗芸能~」は6月30日、北上市和賀町岩崎の市立鬼の館で開かれた。子どもや青年層を中心に県内の団体が若さあふれる演舞を披露し、民俗芸能継承への決意を新たにした。
市教委、和賀ライオンズクラブが主催し、北上・みちのく芸能まつり(8月2~4日)の事前PRと同館開館30周年記念行事の締めくくりとして開催。はばたき太鼓(同市)の威勢のいい太鼓演奏がオープニングを飾り、二子鬼剣舞、小鳥崎さんさ、北藤根鬼剣舞、鬼柳鬼剣舞の市内各団体も舞台で躍動した。
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