7日夕、運転再開へ JR大船渡線
JR盛岡支社は2日、線路脇ののり面流出の影響で運転を見合わせている大船渡線の一ノ関―気仙沼間について、7日午後4時ごろから運転を再開すると発表した。のり面の復旧工事が順調に進んでいるため、当初想定していた10日前後よりも再開時期を早めた。
同線は、一ノ関―真滝間の一関市滝沢字水口地内の線路脇でのり面の一部が縦約8メートル、横約10メートルにわたって流出していることが確認されたため、7月26日から全線で運転を見合わせている。
JR盛岡支社は2日、線路脇ののり面流出の影響で運転を見合わせている大船渡線の一ノ関―気仙沼間について、7日午後4時ごろから運転を再開すると発表した。のり面の復旧工事が順調に進んでいるため、当初想定していた10日前後よりも再開時期を早めた。
同線は、一ノ関―真滝間の一関市滝沢字水口地内の線路脇でのり面の一部が縦約8メートル、横約10メートルにわたって流出していることが確認されたため、7月26日から全線で運転を見合わせている。