奥州・金ケ崎
鮮やか見頃 洋ラン共演 花きセンターで岩手蘭友会展示【金ケ崎】
第２０回秋の洋ラン展は６日、金ケ崎町六原の県立花きセンターで始まった。主催する岩手蘭友会のメンバーらが丹精込めて栽培した４０鉢を展示するとともに、見頃を迎えた鉢花を即売。県立農業大学校シクラメン販売会（同大学校主催）も同時開催され、初日からにぎわった。ともに８日まで。入場無料。
洋ラン展は同センター管理棟休憩室で開かれ、カトレアやバルボフィラム、デンドロビウム、オンシジウム、シンビジウムなど、色や形もさまざまな秋咲き、冬咲きの品種が所狭しと並び、即売も人気を呼んでいる。
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