甘いミニトマト実るといいな 奥州・若柳小児童が苗植え
奥州市立若柳小学校(小原睦子校長、児童111人)の2年生は29日、地元農家らの指導を受けながらミニトマトの定植作業に取り組んだ。
県内7JAの統一イベント「わくわく純情プランター」の一環。同市胆沢若柳の同校で行われ、2年生20人と特別支援学級の児童5人、JA岩手ふるさと職員、保護者らが参加。
地元農家が土の入れ方から植え方、水のまき方までを指導し、同JA職員らが児童全員分のプランターに土や肥料を入れた。児童たちは土の真ん中に穴を掘り、長さ約20センチの苗を丁寧に植えた。
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