カブトムシ「格好いい」 湯田ダム イベント【西和賀】
北上川ダム統合管理事務所湯田ダム管理支所(中嶋稔支所長)は31日、西和賀町杉名畑の同ダムでカブトムシの幼虫の採取イベントを開いた。子どもたちがダム内に流れ着いた朽木で発見された幼虫を手に取り、楽しい思い出をつくった。
ダムに大雨などで流れ着いた朽木を活用したイベントで、県内外から親子39人が集まった。
参加者はシャベルや手でケースに入った腐葉土を掘りながら、体長7~8センチほどの幼虫を10匹以上捕まえた。子どもたちは手の平に乗せて大きさを確認したり、大物を保護者に見せたりして喜んでいた。
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