勢いよくしぶき上げ Z分団 水ロケット飛距離競う【奥州】
日本宇宙少年団水沢Z分団(亀谷收分団長)は29日、奥州市胆沢南都田の胆沢陸上競技場で団員がペットボトルを使って作った水ロケットの飛距離を競い合った。
2025年度は水ロケットの製作と発射の日程を分けて実施した。小学1年生から高校3年生までの団員32人が、前回の活動で仕上げたロケットを持参し、発射に臨んだ。
強い日差しの中、親子、個人の2部門で3回ずつ飛距離を計測。発射台に水を入れて空気を送り込んだロケットをセットし、4人同時に発射レバーを引くと、勢いよくロケットが飛び上がり、団員たちに笑顔が広がった。
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