建設業の魅力 重機操作で体感 花巻・湯口小ふれあい事業
県建設業協会花巻支部青年部会(照井正樹部会長)による「建設業ふれあい事業」は17日、花巻市立湯口小学校(及川芳昭校長、児童141人)で開かれ、児童たちが重機の操作などを通じて建設業の魅力を肌で感じた。
事業は建設業に興味を持ってもらうことで、進路を考える際の選択肢の一つにしてもらおうと30年以上前から実施。5、6年生55人と、同支部を構成する建設業者、同協会女性部会などから約30人が参加した。
青年部会のメンバーがマンツーマンで操作方法を指導し、児童たちは高所作業車、バックホー、地面を締め固めるコンバインドローラーなどの建設重機の操作や測量機器を使った計測に挑戦した。
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