健康増進へ連携協定 奥州市とライザップ
奥州市は1日、全国でトレーニングジムを運営するRIZAP(ライザップ、本社東京都、瀬戸健代表取締役社長)と健康増進などに関する包括連携協定を締結した。市民の健康増進や介護予防などを目的に、デジタル技術を駆使した健康指導の実施、生活習慣予防教室の終了者へのフォローアップなど多方面で連携する。県内の自治体で同社と連携協定を締結したのは初めて。
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同日は市役所で倉成淳市長、同社執行役員・法人事業本部の村瀬伸行本部長が協定書に署名し、取り交わした。