湖底の「石淵」出現 少雨で6年ぶり 胆沢ダム【奥州】
奥州市胆沢若柳の胆沢ダムは、少雨の影響で貯水位が低下し、湖底から石淵ダムの堤体頂上部が6年ぶりに出現している。
国土交通省北上川ダム統合管理事務所胆沢ダム管理支所によると、石淵ダムの堤体が出現したのは7月31日午前10時ごろ。頂上部は標高323メートルの位置にあり、頂上部が出現して以降も水位が低下。2日は321メートル(午後5時現在)まで下がった。
この記事の詳報を岩手日日紙面または電子新聞momottoでご覧いただけます。
奥州市胆沢若柳の胆沢ダムは、少雨の影響で貯水位が低下し、湖底から石淵ダムの堤体頂上部が6年ぶりに出現している。
国土交通省北上川ダム統合管理事務所胆沢ダム管理支所によると、石淵ダムの堤体が出現したのは7月31日午前10時ごろ。頂上部は標高323メートルの位置にあり、頂上部が出現して以降も水位が低下。2日は321メートル(午後5時現在)まで下がった。
この記事の詳報を岩手日日紙面または電子新聞momottoでご覧いただけます。