【特集】小説家柚月裕子さん(釜石出身)が見詰める岩手
釜石市出身、山形市在住の小説家柚月裕子さんは、近著で古里岩手を舞台にした小説を立て続けに刊行した。岩手で育まれた想像力や、執筆のこだわりなどに迫る。
柚月裕子さんはJR大船渡線開業100周年の記念講演会に合わせて一関市を訪れ、岩手日日新聞社のインタビューに応じた。デビュー時からの筆名の由来、執筆の原動力、岩手に暮らす人々への思いなどを聞いた。【2025年8月8日付1面にインタビュー掲載】
柚月裕子さんの講演会が7月26日、一関市の一関文化センターで開かれた。JR大船渡線開業100周を記念して開催され、聞き手はKADOKAWA編集者山田剛史さん。講演会の内容を振り返る。【2025年8月8日付10面に特集掲載】【電子新聞に全文掲載(動画あり)】