一関・平泉

最後の提供 郷土食味わって はにわ焼きなど2品 縄文食堂部で初日限定 藤沢野焼祭きょう開幕【一関】

最後となる9日の出店を前に仕込み作業に精を出す縄文食堂部のメンバー

 一関市藤沢町の「第48回縄文の炎 藤沢野焼祭(のやきまつり)2025」(実行委主催、岩手日日新聞社など後援)は、9、10の両日に同町の藤沢運動広場「特設縄文村」で開かれる。市内外から寄せられた作品を焼き上げて藤沢の夏を盛り上げる。本番を控えた8日は関係者が準備作業に追われ、今年が最後の出店となる縄文食堂部(千葉英利子部長、50人)では、趣向を凝らした郷土食を味わってもらおうとメンバーが仕込み作業に精を出した。

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