一関・平泉

最高賞に第37区自治会 県内外642点出品 「未来」テーマ 藤沢野焼祭【一関】

最高賞の塩野半十郎大賞に選ばれた第37区自治会の「ワニクジラの背面ジャンプ」

 「第48回縄文の炎 藤沢野焼祭(のやきまつり)2025」(実行委主催、岩手日日新聞社など後援)は最終日の10日、一関市藤沢町の藤沢スポーツプラザでの作品審査を経て各入賞作品が決定した。最高賞の塩野半十郎大賞には同市藤沢町保呂羽地内の第37区自治会(岩渕敏会長)の「ワニクジラの背面ジャンプ」に決まった。

 「未来」をテーマにした今回は、9日に会場での受付をしていなかった作品を含めて県内外から計642点の出品があり、このうち高校生を対象にした熱陶甲子園には48点が出された。

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