バレーの基本 直接指導 五輪選手ら中学生に 一関修紅高・教室【奥州】
一関修紅高校(中島元子校長、生徒468人)主催のバレーボール教室は16日、奥州市水沢の市総合体育館(Zアリーナ)で開かれ、パリ五輪日本男子代表でSVリーグ・東京グレートベアーズの深津旭弘選手らが、県内外の中学生236人に競技の基本や体づくりの大切さなどを指導した。
バレーボールに取り組む中学生の技術向上などを目的に、同校男子バレーボール部の髙橋昇禎監督が企画。事前に申し込んだ一関市と奥州市、北上市を中心に宮城、青森両県からも参加。同校の部員約50人がサポートした。
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