出身選手ら意気込み フットサルリーグ2・仙台 15日公式戦をPR【一関】
日本フットサルリーグ(Fリーグ)ディビジョン2のヴォスクオーレ仙台の本県出身選手らは2日、一関市役所に佐藤善仁市長を表敬訪問し、15日午後2時から同市狐禅寺の一関ヒロセユードーム(市総合体育館)で行われる公式戦(対リガーレヴィア葛飾戦)をPRした。
訪れたのは、チームを運営するスポーツプロジェクト東北の本間一真代表理事、中島千博監督(38)、ともに同市出身の井上卓選手(37)、小山優人選手(26)、盛岡市出身の小野寺那央選手(29)の5人。
チームは昨季、同リーグディビジョン1で12チーム中12位の最下位に沈み、ディビジョン2へ降格。今季は前半戦の8試合を消化し、首位と勝ち点1差の3位で優勝争いを演じている。
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