発生抑制、利活用を促進 全国空き家アドバイザー協 花巻支部設立
全国空き家アドバイザー協議会の花巻支部は17日、設立された。県内では一関支部に続き2番目の支部。行政や地域住民などと連携しながら、空き家の発生抑制や利活用の促進を図っていく。
同協議会は、各地の空き家バンクと連携して地域の活性化に取り組む。花巻市内で開かれた設立総会には、入会希望者や行政関係者ら17人が出席。運営規約や役員、2025年度の事業計画と予算を承認した。
この記事の詳報を岩手日日紙面または電子新聞momottoでご覧いただけます。